TOP > 妊娠初期症状完全ガイド > 眠気

もしかして…?と思ったら 妊娠初期症状完全ガイド 頭痛や眠気、なんとなくだるい…など、妊娠初期にありがちな症状をご紹介します。もしかして…と思ったら、すぐにチェックし早めの受診を心がけましょう。

体を休めようというサイン

眠気

昼夜かまわず、眠くて仕方がない!?

夜しっかり眠ったにもかかわらず、日中も眠くなってしまい仕事に集中できない…。「眠りづわり(寝づわり)」とも呼ばれる、妊娠初期の症状のひとつ。

眠気は、特に妊娠初期によくあらわれます。これは「黄体ホルモン(プロゲステロン)」というホルモンのしわざ。妊娠したので体を休めなさい、というサインかもしれませんね。

過度な症状には、「妊娠随伴(ずいはん)睡眠障害」という名前がつきますが、中期に入るとおさまることが多いので心配はいりません。
どうしたら改善するの?
本来ならば、眠気に逆らわず体を横にしたいところですが、仕事をしているとそれもできませんね。

眠気覚ましとして、ちょっと口に入れられるもの(ガム、キャンディ、グミなど)を用意しておく、オレンジやレモン、ペパーミントの精油を1~2滴落としたハンカチを携帯しておく、などが有効です。※ハーブティーも効果がありますが、妊娠初期には禁忌のものもありますので注意が必要です。

どうしても耐え難い眠気には、休憩中など、10分程度でもよいので仮眠をとりましょう。
【取材・監修】
村上麻里先生 水口病院 副院長 産婦人科専門医

新潟大学医学部卒業、大学付属病院、関連病院勤務を経て現職。小3、小4、小6の3姉妹の母。「子宮頸がん予防の会」世話人。「母乳育児支援ネットワーク」理事。

「妊娠・出産は女性の生き方や考え方を大きく変化させる、すばらしい機会です。妊婦さんが主体として自然に産んで、自然に母乳で育てられるような支援をめざしています。昨秋からはじめた大人の初心者バレエ、ストレッチだけで体中が痛くなります。筋肉に対する意識が変わってきたかも。がんばって続けます。」

2008/11/27更新