ベビーグッズ基礎知識

【Vol.1】新品の赤ちゃん衣類は一度洗う?

新品の赤ちゃん衣類、一度洗ったほうがいい?

はじめまして!
洗濯アドバイザーの中村祐一と申します。
今回から、こちらでママのためのお洗濯のコツについて連載をさせて頂きます。

 

僕は、実家のクリーニング店で三代目を務めております。
また、僕自身も現在、3歳の娘、そして2ヶ月の息子の2児の父でもあります。
「洗濯の専門家」×「2児の父」というところで、お役に立てる情報をお伝え出来たらと思っています。

 

さて、第一回目の今回は、新品の赤ちゃんの衣類のお洗濯についての疑問にお答えしていきたいと思います!

 

Q1

新品の衣類、どうして一度洗った方がいいの?

 

A

赤ちゃんの肌は、大人の半分くらい薄いと言われています。まだまだ完全な状態ではないので、できるだけ服からの刺激を少なくしてあげたいですね。
新品の状態だと、服が固かったり、吸水性が悪く汗を吸いにくいことがあり、赤ちゃんの肌にとって、ストレスになってしまいます。
一度洗うことで、服を赤ちゃんの肌に優しい状態にできるのでオススメです。

 

Q2

「水を通す」といいますが、水洗い?洗剤で?

 

A

基本的には、洗濯機で洗い3分、すすぎ1回、脱水3分程度で洗ってあげるとよいでしょう。その際には基本的には洗剤は不要ですが、より入念にする場合には、洗剤を使ってもいいですよ。洗剤を使った場合にはすすぎを2回にしておくと良いですね。また、余分なものを落としやすくするためにお湯を使うことも効果的です。洗濯機にバケツなどでお湯を足したり、もしくは、お湯に浸け置いた後に洗濯機ですすぐなどして、お湯も活用してみてください。
その際は40℃位の水温がオススメです。

 

赤ちゃん用の洗剤に関しては今後詳しくご紹介していこうと思いますが、洗浄成分以外に余計なものがあまり入っていない赤ちゃん用の洗剤や、純石鹸などを主体としたものがオススメです。
我が家でもそういった成分のものを使っています。
特に、蛍光増白剤は体内に取り込みたくない成分のものも多いので、気をつけたほうがいいかもしれないですね。

 

Q3

赤ゃんの衣類に書いてある「ホルムアルデヒド」ってなんのこと?

 

A

ホルムアルデヒドは、空気中を漂って衣類などにも吸着しやすい物質です。消毒剤、防腐剤などに含まれていることもありますし、樹脂に含まれていることもあるので、塗料、タンスの接着剤、服の加工などとして用いられることも多く、刺激臭がする場合、使われている可能性があります。

 

そういった場合に空気中からホルムアルデヒドが赤ちゃんの服に移らないように、ビニール袋に入っているものは使うまで出さないほうがいいですね。
水に溶けやすいため洗濯すれば除去することは比較的容易ですが、洗った後にまた空気中から再付着することがないように、すぐに着ない場合は袋にいれてしまっておいたり、赤ちゃん用の服の収納場所を作るなど少しだけ気を使ってあげるとよいですね。
我が家では、生まれる1ヶ月ほど前に一度洗ったあと、産まれるまでポリ袋にいれていました。
現在も、子供用の服は比較的ホルムアルデヒドの移染の心配が少ないプラスチックのタンスにしまっています。

 

まとめ

  • 赤ちゃん用の服などは、事前に一度洗っておくことで、赤ちゃんの肌にとって刺激の少ない状態を作ることが出来ます。
  • 水に通すときは、水だけでもOKですが、より入念にする場合は洗剤やお湯を使いましょう。
  • ホルムアルデヒドが服に付かないように、洗った後から着るまでの保管の方法にも気をつけてみましょう。
  ninps

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