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それでも価値ある、「男の育休」

この記事で様々な体験談を披露してくれた先輩育休パパたちの共通の意見は、「それでもとってよかった」ということ。育休をとることの彼らにとっての「よかったこと」とは?

T.F.さんのケース


理学療法士
育休取得時期:2ヶ月~1歳まで

育休取得で職場に迷惑がかかるのではと心配しましたが、むしろ復帰後の子供の急な発熱等で休む時のほうが迷惑をかけています。
育休をとってよかったことは、まずは父親になった実感が持てたこと。そして育児セミナーなど普通行けない所へも行けるようになり、子連れだと近所の人から声をかけられたりと近所づきあいが増えたことなどいろいろあります。

Q:育休取得にオススメの時期は?
A:6ヶ月~2歳ぐらいの間。
理由:健診・予防接種や急な発熱が多いため


つけ麺・ラーメン・僕、イクメンさんのケース


運転手(育休取得時)
育休取得時期:生後すぐから8週間

よかったことは、とにかく妻の負担が減ったこと!!我々が取らずに誰が取る!男性の育児休暇が当たり前の世の中を作りましょう。

Q:育休取得にオススメの時期は?
A:産後8週間。
理由:期間も長すぎず、夜鳴きや、夜の授乳等、妻の負担が大きいので。


Nekoパパさんのケース


製造業
育休取得時期:5ヶ月~11ヶ月まで

今後、現在の生活では体験する事の出来ない、24時間の乳児の育児と、長男の初めての夏休みを共に過ごせたこと。

Q:彼・夫の育休に迷っている妊婦さんにメッセージを
A:収入が激減して不安にはなる事があるかと思いますが、考え方を変えてみてください。お互いどういったところに普段お金を使っているかなど、節約なども考えるとよいと思います。常に育児を考えなくてもいい時間ができることを感謝しながら、育休期間を過ごすといいと思います。


中村仁也さんのケース


民間研究所勤務(育休取得時)
育休取得時期:5ヶ月~9ヶ月まで

育休によって失われる仕事時間は、単純にその期間の経済的損失にとどまらず、その後の出世や生涯賃金等にも影響を与えるのが現状です。男性女性に限らず、お互いに、配偶者の育休は将来の賃金や出世を犠牲にした上で成り立っているものだということを理解し、責任を持たなければなりません。
しかしそれでも、男性にとって育休を取得し、主体的に育児に携わる期間を持つことは、自分の命よりも大切なものを感じる時間としてかけがえのないものだと思います。責任は重ければ重いほど、やりがいを感じられるものです。こんなおもしろいことを妻だけに独り占めさせるのはもったいないと、私は思います。

Q:育休を取ったワケは?
A:妻の早期復職意向が強かったことと、あまり早くに子供を保育園に預けるのを避けたためです。


るーとさんのケース


医療関係
育休取得時期:産後すぐ~1ヶ月まで

男として仕事をしないで家の中にいる状況は、社会からとり残されているのではないかと不安に感じました。しかし、子供がこんなにもかわいいものなのか、命がこんなにもすばらしいものなのか、ということをとにかく肌で感じたことです。初めてのお座り、立っち、歩きなど、いろんな初めてに遭遇でき、子供の変化を目の当たりにできたことは、仕事をして家に帰ってくるだけだったら味わえなかったことでしょう。家事も、子育ても、慣れればなんとかなるものです。 子供との濃厚な時間を過ごせるのは非常に貴重なことです。仕事だけの人生ではありません。

Q:ご主人の育休に取得に不安はありましたか?
A:特になし。料理をあまりしたことがないことくらい。孤立しないかは心配して、ママ友や地域の子育て支援関係の知り合いを作って、主人に紹介しました。


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公開日:2014年04月03日

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