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赤ちゃんの未来を育む!アラウ.ベビーでSDGs Part1. セーブ・ザ・チルドレン支援

愛おしい我が子のために、親ができることって何だろう? 愛情をたっぷり伝えることや安心安全な衣食住を整えることなど、身近にできることはもちろん、少し視野を広げて“持続可能な社会”にしていくことも私たち親世代の大切な役目のひとつです。SDGsは、未来に向けて世界の誰もが幸せに暮らすために立てられた国際目標。じつはサラヤのアラウ.ベビーは、そんなSDGsに貢献しているベビーアイテムブランドだとご存知でしたか? この記事では子どもたちの未来につながるアラウ.ベビーの取り組みを3回に渡ってご紹介します。第1回は、セーブ・ザ・チルドレンの活動サポートについてです。

SDGsとは…?

SGDs(エスディージーズ)とは、2015年に国連サミットで採択された「Sustinable Development Goals=持続可能な開発目標」のこと。2030年までの達成を目指し、貧困や飢餓、環境破壊など、世界で起きているさまざまな問題を解決し、すべての人にとってよりよい世界を作るための17の目標が定められています。

アラウ. ベビーについて

赤ちゃんの肌成長に合わせた本当のやさしさを提供するために、無添加にこだわったベビーアイテムブランド。洗濯せっけんや泡全身ソープ、ミルキーローションなど、赤ちゃんの毎日のケアに欠かせないラインナップが揃っています。

そしてアラウ.シリーズは、2004年から売り上げの一部を「セーブ・ザ・チルドレン」に寄付し、活動をサポートしています。

アラウ.を作っているサラヤ株式会社は、日本初の薬用せっけん液を開発し、日本の衛生環境向上に取り組んだことから会社がスタートしています。いまでも「衛生・環境・健康」分野での商品開発や取り組み支援に力を入れていて、その一環としてアラウ.シリーズでの子どもたちの支援が始まったのです。

アラウ.ベビーについて詳しくみる

セーブ・ザ・チルドレンについて

Save the Children

セーブ・ザ・チルドレンは、1919年にイギリス人の女性教師エグランタイン・ジェブによって創設された、子ども支援専門の民間・非営利の国際組織。子どもの権利のパイオニアとして100年以上の歴史を持ち、国連に認定されているNGO団体です。現在は、日本を含む世界30ヶ国の独立したメンバーが連携し、約120ヶ国で活動中。日本では、1986年にセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが設立され、2011年には内閣総理大臣の認定を受けた公益社団法人となりました。

アフリカ・ウガンダの子どもたちを支援

サラヤは2004年の取り組み開始から、世界のさまざまな地域での活動を支援してきましたが、2010年からはアフリカ・ウガンダでの活動支援を継続しています。

ウガンダってどんな国?子どもたちはどんな状況?

※参照:ユニセフ 世界子供白書2021/Country Nutrition Profileshttps://globalnutritionreport.org/resources/nutrition-profiles/africa/eastern-africa/uganda/

最近はどんな支援をしているの?

2022年はウガンダの中でも栄養不良の割合が高い西部地域を支援しました。

過去の支援活動レポートはこちらから

アラウ.ベビーを使うことでSDGsに貢献できる!

私たちが直接ウガンダに出向いて支援することは難しいかもしれませんが、アラウ.ベビーを使うことでウガンダの子どもたちやその家族の役に立つことができます。売上の一部が支援に回る商品を選ぶことも私たち大人ができるSDGsのひとつです。

世界中の赤ちゃんやママパパが健康で幸せに暮らせる社会のために、SDGsにつながる商品を選ぼう!

アラウ.ベビーのSDGsはこれだけじゃない!

じつはアラウ.ベビーのSDGsは売上の一部が寄付されるだけじゃないんです! 原料には生産地の環境と人権に配慮された認証パーム油が使われ、容器の一部には植物由来の樹脂や再生素材や紙資材が使われています。次回はアラウ.ベビーの環境への取り組みについてご紹介します。

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提供:サラヤ株式会社