ニンプス

オシャレな新色も登場!
新生児から使えるハイチェアはメリット大

世界中で大人気のハイチェア「ストッケ」の「トリップ トラップ」が、2018年11月7日(水)に新色を発売! さらに、トリップ トラップに装着するだけで生まれてすぐから使えるようになる「ニューボーンセット」が、バージョンアップしました。1歳半の男の子ママ、ニンプス編集部員の佐々木が気になる機能をご紹介します。

ハイチェアの購入を考え始めたのは、離乳食をスタートした生後5〜6か月という人も多いはず。でも、「トリップ トラップ」+「ニューボーンセット」の存在を知っていたら、“生後すぐから用意しておけば良かった〜”と思ったのは私だけではないはず!

というのも、生まれてすぐの赤ちゃんをハイポジションで安心して置いておけるものってなかなかないのですが、床に置くタイプのバウンサーよりも圧倒的にメリットが大きいし、トリップ トラップなら大人になってからも使えるので、断然コストパフォーマンスがいいんです。

たとえば、キッチンで料理をするときも赤ちゃんと目線が近いし、ダイニングでの食事も顔を見ながら一緒にできるので、姿が見えなくて泣いてしまうことが減ります。抱っこもしやすくてラクだし、お掃除だってしやすい。目線が高いのが新鮮なのか、赤ちゃんも機嫌がいいことが多いし…う〜ん、やっぱり新生児からコレにすれば良かったー!

しかも11月8日(水)にニューボーンセットがリニューアルされて、より機能が充実。手足を自由に動かせるようにスペースが広くなり、背中やお尻のクッション性がアップ。通気性もよくなったので、赤ちゃんにとってより快適になりました。また、角度もワンタッチで二段階に調整できるようになったので、新生児のときはフラットに、少し大きくなってお外に興味を持ち始めたら38度にと、選べるようになったのもうれしい!

トイハンガーも標準で付いているので、手持ちのオモチャを付け替えれば飽きることなく遊べます。寝返り前の赤ちゃんって、上でゆらゆら揺れるものに興味津々ですもんね〜。

ということは、ベッドメリーにもなるし、ベビーラック代わりにもなるし、ゆくゆくはハイチェアとして使えるということ。

もちろん、ハイチェアとして優秀なのはよく知られている通りで、2016年には世界累計販売台数が1,000万台を突破。成長に合わせて座板と足のせ板を調整すればいくつになっても使えるし、人間工学に基づいた正しい姿勢で座ることができます。

何より、デザインがスタイリッシュなのでインテリアとしてもバッチリ! そういえば、オシャレなママ友はだいたいトリップ トラップを選んでいるような…。カラーバリエーションが豊富なので、好みのものが見つかりやすいのかも。

さらに11月8日(水)には、北欧の自然の彩りからインスパイアされたという新色「ミッドナイトブルー」「プラムパープル」が加わります。どちらもシックで深みのあるカラーが大人っぽくてステキ!

左から、ミッドナイトブルー、プラムパープル

ニューボーンセットも「グレー」「ジェイドコンフェティ」「コーラルコンフェティ」の3色から選べるので、より組み合わせを楽しめるようになります。

グレー

ジェイドコンフェティ

コーラルコンフェティ

出産前は準備しなければならないものがたくさんあって、ハイチェアはつい後回しになりがち。でも、ママと赤ちゃんの快適さや長い目で見ても、トリップ トラップとニューボーンセットはあって損はないかも。ぜひ動けるうちに店頭で実物をご覧になって確かめてみてくださいね。

「トリップ トラップ」について
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このブログを書いたのは

ニンプス編集部員

佐々木

大学卒業後、商社にて海外貿易業務に従事。その後、株式会社メディアジーンに入社。2011年、女性向けウェブメディア「MYLOHAS(マイロハス)」編集長に就任。2015年よりエキサイト株式会社にて「ウーマンエキサイト」のデスクを担当。出産・育休を経て、フリーランスに。一児の男の子のママ。