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ママからわが子へ。妊婦さんにも快適な「トリップ トラップ」で思い出をより長く

ストッケのハイチェア「トリップ トラップ」は、妊婦さんが座っても心地よいってご存知ですか?
お子さまだけでなくママも使えるトリップ トラップの秘密について、1歳11か月になる男の子のママ・ニンプス編集部員の佐々木がレポートします。

妊娠中に準備しなくちゃいけないベビーグッズはたくさんありますが、何をいつ用意するかは本当に悩みどころ。
あとから「あ〜コレはもっと早く買っておけばよかった!」というものも結構でてきます。ハイチェアの「トリップ トラップ」がまさにそれ!
というのも、ハイチェアは離乳食期になってから用意したのですが、大人でも座れるトリップ トラップはなんと妊婦さんにもうってつけなんですって。ということは、妊娠中にママが使っていたものを、生まれてきたわが子にそのまま受け継いで、プレゼントできるということ。なんだかステキ〜!

でも、最初に聞いたときは、子ども用のイスに妊婦さんってどういうこと!?とギモンでした。
実際に使っている臨月の妊婦・井上さんにお話を伺ったところ、「腰に負担がかからないので、立ったり座ったりがとにかくラクなんです〜」とのこと。

たしかに、トリップ トラップは手すりがなく横幅が広く保てるため、圧迫感がまったくなくて開放的。これなら妊婦さんの大きなお腹に当たる心配もありません。
また、大人が使う場合、子ども用の足のせ板を座面として使うのですが、これがフラットで深くしずむことがないので、とても立ち上がりやすいのだそう。モノを取ったり、上の子に呼ばれて行くことも多いそうなので、これは助かるかも。

高さも調整できるので、身長によって足が届かなくて踏ん張れないということがないのもうれしいですね。ちなみに、オプションでクッションが付けられるので硬さや冷えは気になりません。

「普通の大人のイスは腰に負担がかかるので必ずクッションを当てていたのですが、トリップ トラップだと背もたれが背中を支えてくれるし、深すぎないので負担がかかりません」と井上さん。
大きなお腹の妊婦さんって背中が丸まって猫背姿勢になるとお腹が苦しくて辛いんですよね。人間工学に基づいたトリップ トラップのデザインだからこそ、妊婦さんはもちろん、子どもから大人まで自然と正しい姿勢で座れるのかもしれません。

「長女もトリップ トラップを使っているのですが、一緒のイスに座れるのもうれしいし、生まれてくる子がまた同じものを使ってくれると思うとひとしおですよね」とおっしゃっていたのも印象的。
長く思い出をともにできるアイテムがあるってステキですよね。妊娠中にママが座っているときからお子さんが成長するまで、同じ場所で写真を撮っておくのもいい記念になりそうです。

「トリップ トラップ」について
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このブログを書いたのは

ニンプス編集部員

佐々木

大学卒業後、商社にて海外貿易業務に従事。その後、株式会社メディアジーンに入社。2011年、女性向けウェブメディア「MYLOHAS(マイロハス)」編集長に就任。2015年よりエキサイト株式会社にて「ウーマンエキサイト」のデスクを担当。出産・育休を経て、フリーランスに。一児の男の子のママ。