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「入院中の赤ちゃんに、わが子に会いたい」実現プロジェクト

 

成長記録アプリ「ミルケア」より、ニンプスをご覧の妊婦さん・ママパパにご協力のお願いです。

 

成長記録アプリ「ミルケア」が参加している「大阪大学・生誕1000日見守り研究」ですが、この度、「生誕1000日見守り研究」の先生ほか阪大の先生方がクラウドファンディングをスタートしました。

 

ご存じのように、新型コロナウイルスの流行により、妊娠・出産を取り巻く環境も大きく変化してしまいました。妊婦さんや子育て中のみなさまも、大きな不安やさまざまなご負担を強いられていることと思います。

 

現在、NICUにいる赤ちゃんは、感染防止のためご両親であっても、十分に会うことができない状況が続いています。

 

そこで、「入院中の赤ちゃんに、わが子に会いたい実現プロジェクト」がスタートしました。このプロジェクトでは、プライバシー情報を守りながら、赤ちゃんの映像をご家庭にお届けするシステムの実現を目指し、クラウドファンディングを行っています。

 

 

目標金額、1000万円

 

第1目標である1000万円を達成すれば、ママパパ、そして上のお子さんに、生まれたばかりの赤ちゃんの映像をお届けするシステムができます。赤ちゃんの様子を見ながら、医師から説明等を聞くこともできるようになります。

 

1000万円が集まり次第、NICUの工事を着工。数ヶ月以内に運用がスタートする予定です。

 

 

さらに、2000万円集まれば、NICUだけでなく小児医療センターに長期間入院するお子さんとご家族をつなぐこともできます。

 

「生誕1000日見守り研究」代表である、産婦人科学教室 教授・木村正先生、総合周産期母子医療センター 小児科・北畠康司先生、胎児診断治療センター 保健学科・遠藤誠之先生ほか、多くの先生が携わり、「生誕1000日見守り研究」チームももちろんプロジェクトを応援しています。

 

ぜひみなさまのご支援、そしてママパパ・妊婦さんとしてのお気持ちを添えてSNS等でこの活動を拡散いただくだけでも大変うれしく思います!

 

くわしくはこちらのページからご覧ください。

Twitterのフォローもお願いいたします!  ( @Handai_NICU_CF )

 

 

妊産婦さんや赤ちゃんに厳しい状況が続くコロナ禍ですが、みんなで少しずつ力を合わせて、妊婦さん・産後のご家庭、そして生まれてくる赤ちゃんを守ることができるようにと願っています!

 

 

大阪大学・生誕1000日見守り研究とは?

 

大阪大学医学部では、妊娠中から生後2歳までの人生の最初の1000日を見守る「生誕1000日見守り研究」プロジェクトを立ち上げています。 本プロジェクトは、文部科学省「Society5.0実現化研究拠点支援事業 『ライフデザイン・イノベーション研究拠点(iLDi)』」として、妊娠期から子育て期のお母様とお子様が、適切な時期に最適な子育て支援が受けられることを目指しています。

詳しくはこちら→

 

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