土曜の夜や連休中など、病院が休診のときに子どもが急に体調を崩すととても不安になりますよね。とくにまだ上手にお話しができない赤ちゃんはママやパパが様子を見て判断しなければなりませんが、もともと体温が高く泣くのが仕事の赤ちゃんの救急度を見極めるはとても難しいものです。
そんなときに頼りになるのが、夜間休日の急病に無料で医療相談に応じ、保険適応で自宅まで往診に来てくれたり、オンライン診療をしてくれる「ファストドクター」というサービス。
保険適応で安心!
夜間休日に自宅往診・オンライン診療も
ファストドクターに電話・ウェブフォーム・LINE・公式アプリから往診受付すると、症状に応じて医師が緊急度合いを判断(トリアージ)し、救急搬送(119番)なのか、地域の救急病院を紹介してくれるのか、自宅まで往診に来てくれるのかを案内してくれます。
また、すぐに医師に診察して欲しいときにはオンライン診療も。スマホで申込みができ、すぐにオンラインで医師と対面して診察してもらえて便利。面倒な手間は一切ありません。診察後、最短1時間でお薬も届けてくれます。もし検査が必要となった場合は自宅往診も対応してくれるので安心。
生後3ヶ月から利用OK!
妊婦さんの発熱にも対応
ファストドクターが利用できるのは、生後3ヶ月から。妊婦さんの場合は、内科疾患(発熱)であれば対応可能。診察時にかかりつけの産婦人科に提出するための書類(処置内容を記載したもの)がもらえるので、後日必ずそちらを提出するようにしてください。
じつは、ニンプス編集部員も昨年のゴールデンウィーク中に生後6ヶ月の子どもが発熱して利用したのですが、往診受付から2時間ほどで自宅に往診に来てもらい(待ち時間は混み具合や状況により異なります)、その場でお薬も出してもらい本当に助かりました! 保険適応で、医師の交通費のみというのもありがたかったです。
ファストドクターは、全国の医療機関から総勢860名の医師(研修医は所属していません)が24時間365日体制で連携・協力しており、現在は、東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、兵庫、奈良、京都、福岡(各一部エリア)で対応しています。2021年夏までには名古屋市での診察開始を準備中で、今後順次エリア拡大予定とのこと。
いざというときのために、ぜひどこかにメモしておくことをおすすめします。
■救急相談窓口「ファストドクター」
・往診可能時間:月~土 18:00ー翌6:00 / 日祝 7:00ー翌6:00
・往診の流れ:詳細はこちら
・往診エリア:郵便番号で対応地域か調べる
・診察料:保険対応、医師の交通費(最大1000円) 詳細はこちら
・オンライン診察:詳細はこちら
・各種お問い合わせ:https://fastdoctor.jp/contact-list/
★すぐに往診依頼ができる「公式LINE」がおすすめ!
ファストドクター公式LINE
https://lin.ee/kA4dKWx
もしくはLINEで「ファストドクター【往診依頼】」で検索