【基本情報】
商品サイト:ムーニー エアフィット 公式サイト
メーカー:ユニ・チャーム株式会社
■内容量&価格
※参考価格は2018年11月時点で複数のネット通販を参考にしたニンプス編集部調べ
※1枚当たりの単価の順位・★は、〜3000gと〜5kgまでのそれぞれにおいて、安い方の内容量で順位付け。(一番安いものが1位、★5つ)
■詳細サイズ
<お誕生〜3000g>
横幅:14.5cm ←大きめ○○●小さめ→
縦:14.5cm ←大きめ○○●小さめ→
<お誕生〜5000g>
横幅:16cm ←大きめ○●○小さめ→
縦:16.5cm ←大きめ○●○小さめ→
※2018年11月時点で発売中のものをニンプス編集部が独自に計測。
※大きめor小さめは計測値に基づき、今回ご紹介する商品を相対的に比較した上で、編集部が独自に判断。
■厚み&ギャザーの高さ
<お誕生〜3000g>
厚み(5枚重ね):5.5cm ←厚い○○●薄い→
ギャザーの高さ:2.5cm ←高い○●○低い→
<お誕生〜5000g>
厚み(5枚重ね):6.5cm ←厚い○●○薄い→
ギャザーの高さ:2.5cm ←高い○○●低い→
※2018年11月時点で発売中のものをニンプス編集部が独自に計測。
※厚さ、高さは計測値に基づき、今回ご紹介する商品を相対的に比較した上で、編集部が独自に判断。
■使用時間目安
最長12時間
3年連続!先輩ママが使ってよかった大賞※1受賞!
すきまモレが気になるママに
「ムーニー エアフィット」は、赤ちゃんがお腹の中にいるときのま〜るい姿勢にぴったりフィットするように設計してつくられた、世界初※2の立体形状のおむつ。モレに悩んでいた多くの先輩ママたちから選ばれています。今回は、そんな「ムーニー エアフィット」の特徴や使い心地についてご紹介します。
■特徴1: 赤ちゃんの体にフィット!すきまモレ安心
商品を開発する際は、ママたちの声を聞いて改良を重ねているというムーニー。一番多かった悩みが“モレ”と“しめつけ”だったそう。たしかに、モレてほしくないからといっておむつをきつくしめては赤ちゃんがかわいそう。そこで、赤ちゃん特有の丸まった姿勢を基準におむつを設計。体にぴったりフィットするよう世界で初めて※2、立体成形された紙おむつが誕生しました。とくに新生児の頃はうんちもゆるゆるなので、これはうれしい! 背中部分も全面が伸縮するので、背中のすきまもできにくくなっています。赤ちゃんのCカーブ状の体に自然と沿うので、すきまモレの不安がなくなりそうです。
■特徴2:エアシルキー素材で絹のようにサラサラ!
形状だけでなく、素材にもこだわりが。赤ちゃんの肌に触れる部分に使われているのは、極細繊維のエアシルキー素材。そのさわり心地はまるで絹のような滑らかさです。じつはこれ、最先端の科学で赤ちゃんの脳が気持ちいいと感じたものなんだとか※3。また、エアシルキー素材は水分を吸収体まで流し込んでくれるので、おしっこをした後もサラサラ。ふわふわで滑らかなうえに、サラッと快適なので、デリケートな新生児にも安心して使えそうです。
■特徴3:赤ちゃんにぴったりのサイズが選べる
出生体重は赤ちゃんによってさまざま。だからこそムーニーは、新生児用のおむつを「3000gまで」と「5000gまで」の2種類用意しています。もし新生児用のおむつを使っているのに「なんだかブカブカしてる!?」「モレやすい…」と感じていたら、ぜひ「3000gまで」を試してみてください。しめつけないのにピタッとフィットするのを感じられるはず。じつは3000g以下で生まれる赤ちゃんは48.3%もいるんです※4。立体形状の「ムーニー エアフィット」なら、ぴったりのサイズでなおかつ体に沿う設計で、小さく生まれた赤ちゃんにもやさしく寄り添ってくれるはずです。
※1: 特定非営利活動法人日本マザーズ協会(本部:東京都港区、理事 井出翼)主催による、子育て支援・母親支援の一環としてママたちからの応募(投票)の結果で選出し表彰するアワード。子育てをする日本のママ約3万通の自由投票から最多得票で選出され、 第8回マザーズセレクションで大賞を受賞。3年連続での受賞となった。
※2:ウエストとクロッチの伸縮シートと、吸収体に設けたカット部分により紙おむつを立体的にする構造。グローバルブランドにおけるベビー用紙おむつ対象(Lサイズを除く)。2012年9月ユニ・チャーム調べ。
※3:最先端テクノロジーである「ニューロ」を活用して赤ちゃんの脳がきもちいいと感じる素材を研究。気持ちいいと感じるときに起きる脳血流が6倍増加した。
※4:厚生労働省「人口動態統計」(平成24年)より
編集部が肌触りや吸水性、使い心地をチェック!
■肌触り
【外側】
やわらかくフワフワしている。「ナチュラルムーニー」よりも空気を含まず、ぺったりと密度が高そうな感じ。
【内側】
とてもやわらかく、フワフワとしている。表面に細かな凸凹があり、吸水性もよさそうで快適そうな印象。
■吸水性
(100mlの青色に着色した水をまんべんなくかけ、10秒後にティッシュを乗せて手で押さえて戻り具合等をチェック)
10秒後だと写真のとおりティッシュが濡れた面積は多いが、しばらく経つと表面は気にならないくらいぎゅっと吸水し、水分をきちんととじ込めた。吸水後も表面はフワフワしていてやわらかさもある。
■テープの伸び
ほどよく伸びてフィットする。テープの先が浮いてしまうのが少し気になる。
■おしっこライン
絵柄が線の上にもかかっているせいか、わかりづらい。
新生児おむつ7種類 徹底比較
※この記事の情報は、2018年11月時点でニンプス編集部調べによるものです。