寒い季節にあると安心な「スリーパー」
赤ちゃんの寝冷えを防ぐためのアイテムとして知られる「スリーパー」は、1つあるとねんねの安心感が違います。
赤ちゃんはとても暑がり。しかも、寝ている間も手足をよく動かすので、お布団をはいでしまいがち。ママが目が覚めたら赤ちゃんがなにもかけてなかった!なんてこともしょっちゅうだったりします。
スリーパーを着せていれば、そんな心配は無用に。ママも安心して朝までぐっすり眠れるでしょう。
エイデンアンドアネイの「スリーピングバッグ」
生まれてくる大切な赤ちゃんのために用意するなら、肌触りや着心地にはこだわりたいですね。そんなママたちから人気なのが、エイデンアンドアネイのスリーパー「スリーピングバッグ」です。
お好みにあわせて選べる3種類の生地は、すべて「モスリン織り」でできています。
モスリン織りの特徴は、通気性や温度調節機能に優れているところや、洗濯機で気軽に洗えて、洗うほどに生地が柔らかくなるところ。思わずほおずりしたくなるような肌触りや、体をやさしく包んでくれる伸縮性は、赤ちゃん用のテキスタイルにぴったりです。
我が家でも愛用中♡
ニンプス編集部内にも、エイデンアンドアネイ製品を愛用するママが多数! わが家では寒い時期は3歳の娘がスリーパーを毎晩着て寝ています。
実際に使ってみたおすすめポイントは下記の6点です!
1: 暑すぎずちょうどよいあたたかさをキープ
市販されているスリーパーにはさまざまな素材のものがありますが、フリースやキルティング素材だと保温性が高すぎてどんなに寒い時期でも暑がりがち。寝ている間に汗びっしょりになり、逆に冷えてしまわないか心配になったりも…。
その点、モスリン編みのスリーピングバッグは適度な温度を保ってくれるので、どんな気温でも快適そう。寒い時期はスリーパーの上から毛布をかけてあげたりして調節しています。
2:洗濯機で気軽に洗える
寝ている間は、真冬でもたっぷり汗をかくといわれています。
だからこそ、洗濯のしやすさは大切なポイント。モスリン編みのスリーピングバッグは、洗濯機で気軽に洗えて乾きも早いのがうれしいところ。しかも、洗うほどに柔らかくふんわりとしてくるので、どんどん愛着がわいてきます。
3:安心・安全!
エイデンアンドアネイのスリーピングバッグには、随所に赤ちゃんのための配慮が施されています。
たとえば、足まですっぽり覆う形状なのは、寝ている間にめくれてうっかり顔を覆ってしまうトラブルを防ぐためでもあるのだとか。
また、ファスナーが顔側から足側に向かって閉まるのは、寝ている間に顔を傷つけたりしないように。開けて着脱するときも引き手のパーツが顔に当たらないようにカバーがついていますし、ファスナー自体も金具ではなく軽いプラスティック製です。
4:着せやすく、オムツ替えもしやすい
ファスナーが足側から開くので、オムツ替えもしやすい形状です。全部脱がせなくてもOK。脱がされて急に寒くなることがないため、赤ちゃんの機嫌を損ねることも少なそうです!
5:デザインがかわいい♡
エイデンアンドアネイのテキスタイルは、赤ちゃんやママをハッピーな気分にさせてくれるかわいいデザインのものばかり。種類も豊富なので、お気に入りの1枚がきっと見つかります。
6:子どももお気に入り♪
赤ちゃんの頃から使っていたおくるみの肌触りなので、子どもも嫌がらずに着用してくれます。イヤイヤ期でも、ちゃんと来てくれるのは本当にありがたいです!
生地の違いとおすすめのポイント
生地が3種類もあると、どれにしようか迷ってしまいますね!
それぞれの違いを解説するとともに、おすすめポイントもご紹介します、
クラシック
エイデンアンドアネイ製品の最もベーシックな生地であるモスリンコットンでできています。
空気のようにやわらかく、洗うほどにふんわりソフトに。デザインのバリエーションも最も多いので、選ぶ楽しみも。お気に入りの1枚がきっと見つかるはず!
どれにしようか迷ったらこちらがおすすめです。
4,104円(税込)
シルキーソフト
シルキーソフトは竹を原料とするモスリン編みの生地。シルクのような滑らかな肌触りが特徴です。
クラシックよりも薄手で柔らかいので、暑い季節も使いたい方や、とにかく暑がりな赤ちゃんにはこちらをリコメンド。また、暑い時期用の2枚目にもぴったりです。
ほかにくらべて軽くて柔らかく、コンパクトに折りたためるので、持ち歩き用にするならシルキーソフトがいちおしです。
4,860円(税込)
コージー
しっかりした厚手のモスリンなので保温性が高い冬向けの素材です。冬向けとはいえ、モスリンコットンはもともと通気性に優れた素材なので蒸れにくいのも特徴。
寒い地域にお住まいの方や、冬用にもう1つ購入したい方はこちらをチョイスするとよいでしょう。
5,940円(税込)
サイズもそれぞれ3種類
スリーピングバッグのサイスはS/M/Lの3種類。
それぞれの使用期間の目安は
- S…0~6ヶ月
- M…6~12ヶ月
- L…12~18ヶ月
ですが、日本人の赤ちゃんにはちょっと大きめかもしれません。
ちなみに、うちの子は現在3歳で身長約95cm。Mサイズがぴったりです。
スリーピングバッグのサイズ一覧