授乳ストレスを軽減する、母乳育児ママの必需品
母乳で育てる予定のママにとって、授乳ケープは必需品のひとつ。
赤ちゃんがおっぱいを欲しがっても、慌てて授乳室を探さずに済むため、外出時の心配事が一つ減る、とても便利なアイテムです。
そんな授乳ケープは種類やデザインが豊富になった今だからこそ、さまざまなものがあってどれがいいか悩んでしまいますね。
授乳ケープには大きく分けて下記の3つの種類があります。
- ワイヤー入りタイプ
- スカーフタイプ
- ポンチョタイプ
スカーフタイプについてはこちらで詳しくご紹介していますので、このページでは一番上の「ワイヤー入りタイプ」の授乳ケープをご紹介します。
ワイヤー入り授乳ケープのメリットとデメリット
ワイヤー入り授乳ケープのメリットは以下になります。
- 授乳中にママから赤ちゃんが見えるので授乳しやすい
- 適度に通気性がいいので暑くなりにくい
- コットン100%素材であることが多く肌触りがよい
- 気軽に洗濯できる
- 種類が豊富で気に入ったデザインのものを選びやすい
デメリットは
- ワイヤーがあるためたたむサイズに限度がある
- 授乳ケープ以外の用途には使えない
デメリットなし!Kanarinaの授乳ケープ&エプロン
上記のデメリットをなくした授乳ケープもじつは販売されています。
それが、Kanarinaの授乳ケープ&エプロン。
Kanarinaは元CanCamの渡香奈さんと、元セブンティーンモデルのアユミカトリーナさんがふたりで立ち上げたブランドです。
現在はママであるおふたりが「こんなのがあったら便利だよね」「これがあったらおしゃれだよね」とアイデアを持ち寄り、実現したオリジナル商品です。
モデルとしての経験を活かし、デザインや素材にこだわりぬいた1枚。
ファブリックブランドであるマイケルミラーの塗り絵柄の生地を使用し、フォルムやサイズ感を微調整。
肩ひもはクロス、首掛け、キャミソールタイプの3通りに使え、ママの使い心地をアップさせ、使う姿がよりスタイリッシュに映るように計算されています。
また、ファブリックマーカーがセットになっているので、妊娠中に塗り絵を楽しめるところも大きな特徴。上の子がいる妊婦さんはお子さんと一緒に色を塗ってもよい思い出になりますね。さらに、赤ちゃんが生まれてからは手形をつけても。
そうやって思い出を残し、オンリーワンのデザインに仕上がった授乳ケープは、卒乳後はワイヤーをはずしてエプロンにもなる仕様に。ずっと使い続けられるメモリアルケープです。
きれいなギフトボックスに入っているので、プレゼントにしてもきっと喜ばれるはず。
プリンセスとスペースの2種類がありますので、お腹の赤ちゃんの性別や、ママのお好みで選びましょう。
ヴィリーナ・マタニティからご購入できます。