この記事を監修したのは
太田さちか先生
芸術教育士/ケーキ・フードデザイナー
日本とフランスで料理、製菓、芸術を学ぶ。芸術教育士として、 こどもとママのためのアトリエ「My little days」を運営する他、ケーキ・フードデザイナー、 コラムニストとしても幅広く活動。著書「メレンゲのお菓子 パブロバ」(立東舎)は 国内外で好評を呼び台湾版も出版。
お好きな具材と合わせて混ぜるだけ!妊娠中や産後に摂りたい栄養素のひとつ「ビタミンD」が手軽に摂れるふりかけレシピをご紹介します。
今回は、しらすのふりかけ3種類!
ふりかけとして使うのはもちろん、卵焼きに混ぜたり、普段のお料理にふりかけるなど、使い方はさまざま。おなかの赤ちゃんの骨・O脚予防・免疫量にも関わるビタミンDは、妊娠中から産後まで、毎日少しずつ意識して摂るようにしましょう。
【1】香りゆたかな+ミョウガ、大葉
【作り方】
1)ミョウガ1/2個と大葉2枚を、千切りにしておく。
2)しらす干し50gと、ミョウガ・大葉を混ぜ合わせる。
3)保存容器に入れて、冷蔵庫で3日ほど保存可能。
【2】色どり鮮やか! +柴漬け、スプラウト
【作り方】
1)柴漬け10gは、みじん切りにしておく。
2)スプラウト1束は、根の部分を切り落とす。
3)しらす干し50gと、柴漬け・スプラウトを混ぜ合わせる。
4)保存容器に入れて、冷蔵庫で3日ほど保存可能。
【3】食感が楽しい +とろろこんぶ、おかか
【作り方】
1)おかか5gは、ごく少量の醤油で和えておく。
2)とろろこんぶ5gは、電子レンジ600w20秒かけて水分を飛ばす。
3)しらす干し50gと、とろろこんぶ・おかかを混ぜ合わせる。
4)保存容器に入れて、冷蔵庫で3日ほど保存可能。