妊娠中の食事

話題の「ビタミンD」を上手に摂る方法

 

最近、話題の栄養素ビタミンD。テレビなどで取り上げられることもふえてきました。今回は、管理栄養士の岡田明子先生に、ビタミンDの上手な摂り方を教えていただきました。

 

妊娠中や産後に、ビタミンDが必要なワケは?

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ビタミンDは、お腹の赤ちゃんの骨が正常に発育するために重要な栄養素。産後も母乳や粉ミルクから赤ちゃんが摂取し、赤ちゃんの骨などの発育にも欠かせません。また、ビタミンDは免疫力のアップにも関わる大切な栄養素でもあります。ところが、最近の妊婦さんはビタミンDが不足しがちというのが現状です*。

 

*最近の妊婦さんはビタミンDが不足しているって本当ですか?
https://ninps.com/knowledge/food/archives/24

 

 

これが、ビタミンDが含まれる食材!

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ビタミンDを多く含む食材は、きのこ類やきくらげ、そして、鮭・いわし・さんま・しらす干しなどの魚に多く含まれています。しいたけには、紫外線に当たることによりビタミンDに変化する物質が含まれているため、生のしいたけより干ししいたけの方がビタミンDが多く含まれています。生のしいたけの場合は、食べる前に日に当てて、天日干ししてから使うのがおすすめです。

 

炒めても大丈夫?ビタミンDの調理法

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ビタミンDは、脂溶性のビタミンです。脂溶性とはつまり、油と相性の良い栄養素。油と一緒に摂ると吸収率があがります。また、熱にも強いので、油で炒めたり揚たりしても大丈夫です。

 

 

1日にどのくらい食べればいいの?

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1日に摂りたい目安量は、妊婦さんで7μg(マイクログラム)、授乳期のママが8μgです。これは、大まかに言うと“鮭の切り身”なら1/4きれ程度、しらすなら大さじ3杯程度となります。

きのこ・きくらげ・白身の魚を毎日少しずつ摂るのがベストです。

 

岡田明子先生のアドバイス

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妊娠中や産後は、ビタミンD以外にもさまざまな栄養素がとくに必要な時期です。ビタミンDも大切ですが、いろいろなものを食べることがとても重要です。できれば食事の内容のメモや写真を残して、自分が食べているものを毎日少しずつ意識するようにしましょう。

 

 

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ビタミンDが毎日手軽に摂れる!

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※こちらの情報は、2019年3月7日に開催された株式会社ミルケア主催の「ミルケアアプリお披露目イベント」での講座内容をもとに書き起こしたものです。

 

妊娠中に意識して摂りたい食材・栄養素


監修

一般社団法人NS Labo(栄養サポート研究所)/岡田明子先生

全国約1000名の管理栄養士をサービスパートナーとして、健康やヘルスケア事業に取り組む企業や法人の事業サポートやコンサルティング、管理栄養士の人材育成を行っている。

 

 

  山本 尚恵

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