粉ミルクも「オーガニックにこだわりたい!」なら、海外製の粉ミルクについて気になっている方も多いのではないでしょうか。
現時点(2018年10月)で国産のオーガニック粉ミルクというのは発売されていないようなので(ニンプス編集部調べ)、欲しい場合はネット通販などを利用する必要があります。いまは日本語で取引できるサイトも増えているので比較的手軽ですが、赤ちゃんに合っているものを探すには、さまざまな国やブランドのものをボーダレスに扱っているところがベター。
そこで今回は、ニンプス編集部おすすめの日本語対応の通販サイトをご紹介。実際にサイトを利用して手に入れた海外製粉ミルクについてもレポートします。
■日本語対応のおすすめ通販サイト
1:ナチュラカート https://naturacart.com/
世界中のナチュラル&オーガニックアイテムを30,000以上扱っている通販サイト。世界各国に暮らしている日本人がバイヤーとなって商品を厳選。日本人ならではの細やかな対応で安心してお買い物ができる。商品が合わなければ30日間返品OK。支払いは個人バイヤーにではなくナチュラカートに行うので、万が一商品が届かなかった場合は返金される。いまなら初回限定で送料無料。
<取り扱っているオーガニック粉ミルク>
・スイスの「Holle」
・ドイツの「Hipp Organic」など
2:iHerb https://jp.iherb.com/
世界中で利用されているアメリカの通販サイトで自然派商品を幅広く取扱っている。配送はヤマト運輸、佐川急便から選べ、支払いはクレジットカードのほか、Paypalやコンビニ支払いに対応。トラブルの際も日本人スタッフが対応してくれるので安心。セールなども行っているので、お得に買うこともできる。
<取り扱っているオーガニック粉ミルク>
・アメリカの「Plum Organics」
・アメリカの「Happy Baby」など
■海外製の粉ミルクを試してみました!
今回ニンプス編集部では、初回送料無料ということもあり「ナチュラカート」を使って、ドイツの「Hipp Organic」というオーガニック粉ミルクと、オーガニック認証は取っていないのですが、ヨーロッパ・アジアでシェアNo.1と言われる「Aptamil」の二つをお取り寄せしてみました。
外部アカウントやAmazonアカウントでログインや登録ができるので、購入自体はとても簡単。注文から土日を含めて2週間弱で届きました。梱包はとても丁寧で破損の心配はなさそう。到着連絡をすることで決済完了(課金)となるので、万が一商品が届かなかった場合でも返金される仕組みで安心。この到着連絡にひと手間かかりましたが、海外通販のリスクを回避することを思えば仕方ないかなという感じ。
ほかに注意が必要なことといえば、日本は育児用粉ミルク(0ヶ月〜生後9ヶ月位)とフォローアップミルク(生後9ヶ月以降〜)という分類になりますが、海外だとそれが3ステップになっている点。ブランドによっても違いがあるかもしれないので、その辺りはよく確認して購入した方が良さそうです。
パッケージはこんな感じ。
どちらも紙でコンパクトなので捨てるのに楽そうです。
どちらも開けるとフタの裏側に計量スプーンがおさまるようになっているのが便利。
粉はHipp Organicの方が粒子が粗くて、Aptamilの方がサラサラしていました。色は写真でもわかるとおり、Hipp Organicの方がより黄色っぽい感じ。
左)Hipp Organic 右)Aptamil
どちらもスプーン1杯で30mlのミルクがつくれます。Hipp Organicのほうはすり切り部分も紙なので少しやりづらいように感じましたが、慣れれば問題ないかなという程度です。
こちらがお湯を入れて調乳したあとです。
左)Hipp Organic 右)Aptamil
どちらも日本のものよりは溶けにくかったように思いますが、手間になるようなレベルではありません。驚いたのが匂い。どちらも臭みをまったく感じず、ほのかに甘くいい香りがします。
飲んでみたところ、どちらも後味がよくておいしい! Hipp Organicの方がサラッとしていて、Aptamilの方が若干うま味があるという感じ。あくまで主観となりますが、舌に残るような雑味がないので、赤ちゃんもゴクゴク飲めそうでした。
今回はどちらも粉ミルクでしたが、海外のものだと液体ミルクも販売されています。(日本では早くても2019年以降に販売される見通し)
オーガニックにこだわりたい、災害に備えて液体ミルクを準備しておきたいなど、海外製のミルクを手に入れたい理由はさまざまかもしれませんが、購入の際は表示をよく確かめてから試してみてくださいね。
粉ミルク7メーカー 徹底比較
番外編
(ニンプス編集部)