この記事を監修したのは
赤木かん子先生
児童文学評論家
1984年に、子どものころに読んでタイトルや作者名を忘れてしまった本を探し出す「本の探偵」として本の世界にデビュー。以来、子どもの本や文化の紹介、ミステリーの紹介・書評などで活躍している
NGワード、 いっていませんか?
毎月1冊は、本屋さんにいって、「好きな本を選んでいいよ」といって買ってやってください。
そのときには、どんな本を持ってきても、「え~、これ~?」といわないのがコツ!
「なんでもいいよ」といったのなら、その言葉は守ってね。本そのものよりも、それはお父さんやお母さんが自分を信頼して支持してくれるというあかしで、そのことが大事!なのですから。