赤ちゃんの絵本

【はじめて出会う絵本】 ねむたいねむたい

《あらすじ》

ねむたいねむたい、ねむれたかな?

 

赤ちゃんがねむれないときにぜひ読んで

 

「夜寝る前に読み聞かせすると、寝なくなって困るんです」という相談がしょっちゅう来ます。じつは、本を読んでもらうと、頭が刺激されるので、起きてしまうのは当然なのです。まして、大好きなママがそばにいるわけですからね。

日中の頭がクリアな時間帯に読めば、寝なくなるという問題は解決するわけです。でも、夜しか読む機会がない働くママはどうすればいいのでしょう? そんなときは、まず赤ちゃんがお気に入りの本を先に読み、寝る直前にこれを読むことをおすすめします。待ちに待った、赤ちゃんを寝かしつけるための“こもりうた絵本”登場といえるでしょう。

 

ママは赤ちゃんに催眠術をかけるつもりで

 

描いてあるのは、なすび、ばなな、かぼちゃ、そらまめだけで、このうえなくシンプル。交互に表れるバックの白と暗闇の色が、赤ちゃんが起きているときと、眠りについたときを表して絶妙です。

ママの心臓の鼓動が、伝わるくらい赤ちゃんの傍で、眠たげななすびやかぼちゃの表情を見せながら、ゆったり優しい声で、催眠術をかける気持ちで読んでください。

簡単なメロディーでいいですから、歌ってあげられれば最高です。
そーっと、そーっと、繰り返し。「ねーたーかーなー ねーたーかーなー」「ねーたーよー」

 

 

 

Profile 【監修】加藤美穂子先生

 

 

一般社団法人子どもの読書サポートアシード代表理事

1988年より10年間図書館ボランティアで活動後、絵本の楽しさを広げ、ボランティアを支援する『やまがた絵本クラブ』を主宰。2010年『一般社団法人子どもの読書サポートアシード』を設立。家庭での読み聞かせの普及を中心に、様々な子どもの本の公益事業を展開している。JPIC(出版文化産業振興財団)読書アドバイザー、絵本専門士、司書。

 

 

 

 

  satomi

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