赤ちゃんの絵本

【いきものにワクワク】 ゆらゆらチンアナゴ

《あらすじ》
水族館で人気のチンアナゴ。砂から顔を出してゆ~らゆら。いったいどんな生き物なのかな

 

チンアナゴのユーモラスな表情に注目!

水族館絵本シリーズの第1冊目は『チンアナゴ』。日本では伊豆から沖縄にかけての温かい海にすんでいるので、なかなか見ることができません。

これは、実際に水族館のなかで暮らすチンアナゴの様子を写真絵本にしたものです。そのユーモラスな姿と動きで、水族館ではつねに人だかりができる人気の魚です。ところどころに出てくるクマノミとイソギンチャクのキャラクターが、解説のおまけをしています。

名前の由来は、顔が「犬の狆(ちん)」に似ているところからついたそうで、ほんとに、比べてみると納得。ずらりそろって、砂のなかから出た顔は、おのおの表情があって、つい見比べてしまいます。えさが流れてくると、そろって同じ方向に顔を向けたり、あまり接近しすぎて、おとなり同士、こんがらかってしまったり。いろいろユーモラスな姿を見せてくれ、見飽きないところが、子どもに人気なのでしょう。

 

水族館にもGO! 予習復習でさらに楽しんで

巻末のQ&Aコーナーでは、チンアナゴの興味深い生態に迫っています。この本を読んで、実物に会ってみたくなったら、チンアナゴのいる水族館一覧もご覧ください。

こういう本は、行く前に予習して、実物に出会って、帰ってきてから復習できて、楽しみが何倍にも深まりますね。シリーズ第2弾として、『クラゲすいぞくかん』(村上龍男写真、なかのひろみ文)が出ました。

 

 

Profile 【監修】加藤美穂子先生

一般社団法人子どもの読書サポートアシード代表理事

1988年より10年間図書館ボランティアで活動後、絵本の楽しさを広げ、ボランティアを支援する『やまがた絵本クラブ』を主宰。2010年『一般社団法人子どもの読書サポートアシード』を設立。家庭での読み聞かせの普及を中心に、様々な子どもの本の公益事業を展開している。JPIC(出版文化産業振興財団)読書アドバイザー、絵本専門士、司書。

 
 
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