赤ちゃんの絵本

【こころに残る1冊】 4こうねんのぼく

この記事を監修したのは

赤木かん子先生

児童文学評論家

1984年に、子どものころに読んでタイトルや作者名を忘れてしまった本を探し出す「本の探偵」として本の世界にデビュー。以来、子どもの本や文化の紹介、ミステリーの紹介・書評などで活躍している

《あらすじ》
今日の学校の宿題は星の観察。そこで、兄弟とお父さんは丘の上の公園に夜のピクニックにいきます。そこでいっぱいの星をみたおとこの子は先生に教えてもらった話をするのです。1光年って知っているかって…。

 

おとこの子の明るさに 泣けてきます

小学生の、たぶん四年と一年くらいの兄弟が駅でお父さんを迎えます。「今日の宿題は星を見ることなんや」という息子にお父さんは、「ほな今日の晩御飯はピクニックやな」とお弁当と自分のビールも買い、山の上の公園に出かけます。

星の観察をしながら長男は自分の夢を語ります。先生が四光年むこうの星から見たら、四年前の地球が見えるといった…だから大きくなったらロケットを作ってそこにいって、そこから地球を見たらお母ちゃんが洗濯もの干してるのがみえるかもしれん、と…。

お兄ちゃんは四年前に亡くなったお母さんを忘れてはいないのです。子どもは子どもに、お父さんはお父さんにそれぞれ共感することと思います。

 

 

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  satomi
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