赤ちゃんの絵本

【浪花節がきもちいい!】 ねぎぼうずのあさたろう3

《あらすじ》
ねぎぼうずのあさたろうはにんにくにきちと二人旅。道の途中でいきだおれのむすめさんを発見。そのむすめさんは江戸のよしわらへ奉公にでていたが、逃げ戻ってきたようで…。

 

時代劇のように読んでみて

ねぎ坊主の朝太郎はある日、畑から抜け出して、修行の旅に出ます。子どもの本にはめずらしい、浪曲・浪花節 で語られるこの物語は、おとこの子の由緒正しい成長物語なのですが、この本にはなんと!はるか以前に旅にでた、朝太郎の父親が登場してくるのですが、そのカッコいいこと!

一本筋の通った、キリリとしたいい男なんですよ、これが。ネギですけどね。

そういえば骨のある男って、大人の文学でも見なくなったなぁと思いますが、まさか絵本で復活しているとは“お釈迦様でも気がつくめぇ”でしょう。

 

 

【監修】 赤木かん子先生

タイトルや作者名を忘れてしまった本を探し出す「本の探偵」としてデビュー。以来、子どもの本や文化の紹介、ミステリーの紹介・書評などで活躍。図書館の改装・ 改善運動にも取り組み、近年では公共図書館や小中学校の図書館の活性化に努める。著書に『子どもを本嫌いにしない本』(大修館書店)、『今こそ読みたい児童文学100』(ちくまプリマー)等がある。

 

 

 

 
  satomi

赤ちゃんのようす

2ヶ月 3ヶ月 4ヶ月 5ヶ月 6ヶ月 7ヶ月 8ヶ月 9ヶ月 10ヶ月

カテゴリー

facebook twitter instaglam mail