赤ちゃんの絵本

【こころに残る1冊】 てんごくのおとうちゃん

この記事を監修したのは

赤木かん子先生

児童文学評論家

1984年に、子どものころに読んでタイトルや作者名を忘れてしまった本を探し出す「本の探偵」として本の世界にデビュー。以来、子どもの本や文化の紹介、ミステリーの紹介・書評などで活躍している

《あらすじ》
はいけい、てんごくのおとうちゃん。げんきにしてますか。もうすぐ4年生になるぼくから、なくなったおとうちゃんへのおてがみです。

 

おとうちゃんとの思い出は 宝石です

おとうちゃんは、ぼくが小さいときに亡くなりました。周りの大人はかわいそうね、というのですが、ぼくは自分がかわいそうだとはおもってません。

それどころか、ときどき、おとうちゃんが自分を見守っていてくれるような気がしています。きのう、あの電信柱のむこうにいたのは、おとうちゃんだったのではないだろうか、と思うのです。なにかするときにも、おとうちゃんだったらなんていうだろう、と思うと自分で答えが出せます。

もう死んでしまったのに、おとうちゃんはいまだに、息子を守っている、守ることができるのです。長谷川義史の絵本は何百冊とありますが、そのなかでもトップ3にはいる本だと思います。

 

 

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  satomi

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