赤ちゃんの絵本

【夜がこわいときに】 こわがりのかえるぼうや

《この絵本のあらすじ》
かえるのジェロームはとってもこわがり。きょうもひとりでねていると、なんだかへんな音がきこえてきました。「パパこわくてねむれないよお」すると、パパは…?

 

変な音の正体にほっこり

このかえるぼうやはこわがりです。自分がこわがりではない人にとって、こわがりの子どもというのはかなりうっとうしいものですが、かえるのパパはちょっと違います。

なにが怖いのかしんぼう強く聞いてやって、「いろいろ変な音がする」とパパとママの部屋にきてしまうぼうやを「大丈夫だよ」と何度もぼうやの部屋に連れ戻します。でも、結局パパとママのベッドでぼうやが眠り、パパはぼうやのベッドで眠ることに。そこでぼうやのいうとおり、変な音がすると気づいたパパは、ぼうやを起こして音の正体を確かめるため、一緒に外に出てやります。それは池に暮らすたくさんの生き物たちが出してる音でした。

いろいろな性格の子がいるので、どんな対応がいいかは一概にはいえません。それこそ、子どもによりますね。

 

 

【監修】 赤木かん子先生

タイトルや作者名を忘れてしまった本を探し出す「本の探偵」としてデビュー。以来、子どもの本や文化の紹介、ミステリーの紹介・書評などで活躍。図書館の改装・ 改善運動にも取り組み、近年では公共図書館や小中学校の図書館の活性化に努める。著書に『子どもを本嫌いにしない本』(大修館書店)、『今こそ読みたい児童文学100』(ちくまプリマー)等がある。

 

 

 

 
  satomi

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