《あらすじ》
ぼくを子ども扱いせずに 人として自然につきあうパパ。こどもみたいなところがあって 好奇心いっぱいのパパ。そんなパパといっしょで ゆったり安心しているぼく。2人でドライブにでかけるんだ。
パパと子の特別なきずなです
あおきひろえの絵本は、一般受けはしないかもしれませんが、本当に絵の好きな人には喜ばれるでしょう。
日本の本にはめずらしい、自由で気ままなパパとぼうやの、あてのない、自由でわくわくする休日の物語です。
あおきひろえの絵本は、一般受けはしないかもしれませんが、本当に絵の好きな人には喜ばれるでしょう。 日本の本にはめずらしい、自由で気ままなパパとぼうやの、あてのない、自由でわくわくする休日の物語です。
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【監修】 赤木かん子先生
タイトルや作者名を忘れてしまった本を探し出す「本の探偵」
としてデビュー。以来、子どもの本や文化の紹介、 ミステリーの紹介・書評などで活躍。図書館の改装・ 改善運動にも取り組み、 近年では公共図書館や小中学校の図書館の活性化に努める。 著書に『子どもを本嫌いにしない本』(大修館書店)、『 今こそ読みたい児童文学100』(ちくまプリマー)等がある。